もうすぐ保育園、幼稚園の入園の時期ですね!
制服の丈を直したり、持ち物に名前を記入したり、準備に大忙しの方が多いと推察致します。
そんな春休み期間、是非やっておいたほうがいいと思うことがあります。
もくじ
子供の体温測定
幼稚園という集団生活が始まると、年少さんのうちは子供はびっくりするくらい風邪をひきます。
その時に、休ませるかどうかの基準になる発熱。
子供の平熱知ってますか?
私は娘ちゃんが乳児の頃は結構しょっちゅう体温測定してたんですが、幼児になってからはそれほどしてませんでした。
で、いざ幼稚園に通うようになって「今日熱っぽい?」「鼻水出てるけど熱ある?」ってなった時。
熱を測り37度だったりすると、
「乳児の時は37度なんて平熱だったけど今はどうだっけ?」
って悩むことになるんですよね。
体調のいい春休みの時期に、何日か続けて朝の体温を測り平熱を知っておく。
(体温は変動するので、登園前の時間帯の平熱が欠席の判断に関わってくる)
休ませる判断にの基準なります。
鼻水吸引機の購入
うちでは鼻水吸引機を乳児の時から愛用してるんですが、幼稚園になってからはさらに多用することになりました。
厚生労働省から出ているガイドラインに保育園を休ませる基準が記載されているんですが、鼻水に関する記載がないんですよ。(咳、下痢、発熱に関してはある)
鼻水ズルズルの時「行かせようかな?どうしよう?」と悩むことになると思います。
でもうちの娘ちゃんは、寒くなってきただけで鼻水ズルズル。
軽い風邪でも鼻水ズルズル。
鼻水で休ませてたらどんなけ休まなきゃいけないことか!
そんな時に重宝したのが鼻水吸引機。
鼻水が多い時はびっくりするほど取れます(商品によりますが)
鼻水は、特に朝方よく出るし、登園前にこれをしておくと大分違います。上手に鼻をかめない幼児には必須アイテムだと思います。
鼻水ひどいなあ〜と思っても、朝しっかり鼻水を取ってから行くと、迎えに行った時に先生に聞いても「そんなに鼻水出てなかったですよ」と言われることが多い。
鼻水をしっかり取っておくことで、副鼻腔炎になったり中耳炎になったりするのを防ぐ効果もあるかと思います。
耳鼻科でも言われたんですけど、しっかり鼻腔の鼻水を取っておくことは細菌の排出という意味でも大事。
これだけが原因ではないだろうけど、娘ちゃんは一回も中耳炎になったことはありません。
まだ使ったことがない方は、是非使用感を試してほしい。
乳児から使っていたので娘ちゃんは自分からやるくらい平気ですが、嫌がる子も多いと思います。
オススメの鼻吸引機
うちで使ってるのはこれ。『ハナキューチャン』
Array
オススメポイントは
- 安価
- 掃除機を利用するので吸引力が強い
- 洗浄・消毒が簡単
欠点は
- 鼻水が出ている日は掃除機出しっぱなしになる
- 掃除機を利用するので音がうるさい
- 掃除機の種類によっては使えない
まとめ
幼稚園が始まると、それまで集団生活をしていた子供はてきめんに風邪やその他の感染症をもらってきます。
特に健康な時の平熱の把握は「しとけばよかった!」と入園後に私が強く思ったことですので是非まだ把握されてない方にはオススメします。
赤ちゃんの時とまた変わってるかもしれないので、是非。
幼稚園を休ませる基準について悩んだ話