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土曜日の診療後の午後に、予防接種専用の時間を取ってくれる医院で、受け付けから問診、注射終了まで10分程度で終わりました。
院長先生が聴診器で診察し、喉を見てくれた上でワクチン接種。
先生に、
「ちょっと痛いよー」
と言いながら注射されるも、娘ちゃん無反応!
むしろちょっと顔が半笑い。
後で
「痛くなかったの?」
と聞いたら
「ちょっと痛かったけど大丈夫だったの」
ですと!
なんか成長したなーと感慨深かったり、可愛かったり。
2回目の接種を2週間後から3週間後に変更しました。
幼児のインフルエンザワクチンは2~4週間の間隔をおいて2回注射する事になってます。
前回の記事でも書きましたが、1回目の接種が11月4日。
流行期の12月に入る前までに、と病院で勧められ、2週間後に2回目の予約を取っていたのですが、後から
2回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると4週間おくことが望ましい。(インフルエンザHAワクチン「生研」添付文書より)
という事実があることに気づきショック受けました。
2回目をいつまでに終わらせるのがベストか?
インフルエンザワクチンは、1回目の接種の2週間目から免疫が出来始め、2回目の1ヶ月後がピーク。
その後徐々に低下傾向となるそうです。
2回接種した成績によりますと、接種1~2週間後に抗体上昇し始め、2回目の接種1ヶ月後までにはピークに達し、3~4ヶ月後には徐々に低下傾向を示します。したがって、ワクチンの効果が期待できるのは接種後2週から3~6ヶ月までと考えられています。(北里第一三共ワクチン株式会社のホームページより)
ということは、12月から3月が流行期と考えると、2回目を11月下旬から12月上旬までには終わらせたいところ。
2回目を4週間後にすると接種が12月2日。
この日でもいいかなーとも思ったんですが、
「この時期風邪を引きやすいので、早めに2回目を」
と勧めてくれた病院の受付さんの言葉を思うと、それももっともだし…。
で、さんざん悩んだ結果、3週間後に2回目の予約を取り直しました。
13歳未満では2週の間隔で接種ができるようになっていますが、よりワクチンの効果を高めるためには、3~4週間隔で接種することが最適です。(北里第一三共ワクチン株式会社のホームページより)
とあるように、3週間目でもいいかなー、と思いまして。
流行期までに余裕があれば4週間で。
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